昭和37(1962)年に日本初の警備保障会社として創業。当時の社名は「日本警備保障」。昭和39(1964)年の東京オリンピックで選手村の警備を担当し、昭和40(1965)年には同社をモデルにしたテレビドラマ「ザ・ガードマン」が放送された。「セコム(SECOM)」は当初、警備システムのブランド名として採用していたもので、「セキュリティ・コミュニケーション」を略した造語。昭和58(1983)年に「セコム」へ社名変更した。